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読める、想像できる、だから、解ける
パンセフロンティエルの夏期講習では、
問題の“意味”を理解することを重視した「算数的思考力」を育てるカリキュラムにより、
「読んで解く算数」で文章題を得意にし、豊かな「イメージング力」を身につけます。
少人数制だからこそ、「集団」なのに「個別」のめんどうみで、
一人ひとりの学習に寄り添います。
くり上がりのたし算の問題では、まず10のまとまりを意識させることを重要視します。
10の合成と分解をスムーズにできるようになることで、20までのくり上がり・くり下がり、2学期の学習内容にも対応できるチカラを身につけます。
ひらがなやカタカナの総復習を行い、動詞と名詞を意識しながら文章がどう作られるかを学ぶことで、
物語文から「いつ・どこで・だれが」を読み解くチカラを身につけます。
いきなりかけ算の式を書かせるのではなく、たし算の延長であるという「式の意味」から理解を深めることにより、 自ら式や図を書いて試行錯誤する算数的思考力を伸ばします。
また、時計の針の書き方から時間に関する言葉と感覚を身につけて表現できるようにします。
「いつ・どこで・だれが・どうした」といった主語・述語や、文の繋がり方を理解することで、より長い文章を構築できるチカラを身につけます。
分数の意味から学習し小数につなげるため、分数と小数のポイントを両方押さえることができます。大きさの概念を理解し自分で表せるようになることで、求める単位が変わっても混乱せずに読み解くチカラが身につきます。
文の繋がりや登場人物の気持ちや性格、作者が伝えたいことを読み取れるようになることで、より高度な長文読解ができるチカラを身につけます。